
「十九女池」じゅうくめ池??とくめ池??
う~ん、なんて読むんだろう。
つづら池でした。
読めるかい!と突っ込みを一人で入れつつ、
調べてみると十九は「づつ」とも読むらしい、
女は「ら」とは読みにはでてきませんでした。
なんか他の方の画像を見ていても、不思議な雰囲気の漂う池です。
調べてみると龍女伝説の伝わる古い池で、
ハスが自生していて、とても静かなところでした。
そんな池の上を、現代のせわしない新幹線が通り過ぎます。
新幹線の車窓だと速すぎて、
1秒も掛からないぐらいで通り過ぎてしまうのではないでしょうか。
そら新幹線乗ってても知らないはずです。
場所は関が原、
どっか良い撮影地ないかと調べていたところ、
出てきた撮影地でした。
撮り鉄にはそれなりに、それなりに有名なんでしょうが、
僕自身は初めてでした。
緑に囲まれた静かな池なのですが、
突然、騒音と共に新幹線が高速で走り抜けていきます。
四季折々、色々な風景を見せてくれそうな魅力的な撮影地を
見つけました。
東海道新幹線岐阜羽島~米原間 2021年9月9日撮影
コメント
コメント一覧 (2)
在来線の、上り下りで線路が分かれたり、住んでる人達は不便じゃないのかな?と思います…勾配がきついせいらしいですが。東海道新幹線唯一の、田舎っぽい路線だと思います。
むかしD51でも勾配が登れないから、Eのアルファベットが付いた蒸気機関車🚂が、存在していたのご存じでしたか?
しかし、勾配のある場所の景色、綺麗ですね。
新幹線と関が原は絶好の撮影スポットですね。
NOBA sea
が
しました