「意地でも鉄道写真~祇園祭&京都市電~」第二弾です(笑)
本日より、祇園祭後祭の宵山(宵々々山)が始まりました。
前祭とは違う、後祭担当の山鉾町が、
再び別の山鉾を建てて、7月24日の山鉾巡行に備えるのです。
前祭と違い、
後祭は屋台は出ないので、
しっとりとした、
昔ながらの宵山を楽しむことができます。
屋台が出ると、騒ぐのが目的で、
京都市周辺部からも、皆さんどっどと押し寄せて、
京都の中心部に7月16日の夜は、
25万人ひしめき合ったそうです。
新型コロナの警戒もすっかり忘れて、
3年ぶりのお祭りを、皆さんエンジョイされたようで、
確実に感染者数増えます。
これを社会がどう受け止めていくかですね。
さて先週、
祇園祭と京都市電コラボ画像をアップしましたが、
やはり宵山と共に京都市電2000形を撮ってみたいと思い、
烏丸通り沿いにある、
他の山鉾と少し離れて静かな、
鈴鹿山の提灯と共に撮影をしてみました。
この烏丸通も、かつては市電が走っていた通りで、
往時を偲んで撮ってみました。
京都市中京区烏丸通 2022年7月21日撮影
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