貸切ツアー当日です。
機材の積込みも終わり、撮影会からスタートです。
226号車の今日の運行は、このお二人の乗務員さん。
車庫内を何度も往復運転して下さいました。
お客様の録音・録画機材が、既に車内に積んであるので、
車内の行き来ができず。
停止するごとに、車外に出て、
反対方向の運転台に移動して頂くことになってしまい、
申し訳けなかったです。
細かなリクエストにも対応いただき、
有難うございました。
実は当初、
車庫敷地内に立ち入っての撮影会を希望したのですが、
安全上の理由からNG。
ならばと、思い付いてお願いしたのが、
車庫に沿って、フェンスで仕切られた空き地でした。
元々線路が敷いてあったと思しき場所で、
Googleマップの航空写真とストリートビューで見つけて、
なんとか撮影会を!という思いから、
聞いてみたところOKが出て、実現したのです。
また時間帯も、午前中が光線状態が良さそうだという事で、
本線走行の前に設定をしたのですが、
残念ながら、当日は曇り空。
今回は、あまり意味が無かったなぁ~と。
ただし、形式写真を撮るには、
夏の高い日差しで、床下機器の影が出るよりは、
足元まで写りやすい曇りも悪くなかったのかもと、
思ったりもして…
とりあえず、前向きに捉えましょう。
近江鉄道彦根車庫 2022年8月27日撮影
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