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近江鉄道220形226号車貸切のワンシーンです。

当日、運転室で目に入ったものがありました。

220形のペーパークラフトが飾られていたのです。

何も聞いていなかったので、

乗務員さんのご厚意で、置いてあったようです。

前日の準備の際の画像を確認しても、

このペーパークラフトは、存在していませんでしたので、

当日、飾っていただいたモノの様です。

近江鉄道さんからのファンサービス。

果たして何名の方がお気づきだったのでしょうか??

因みに手前の黒い物体は、

参加者の方の前面展望用録画機材です。

みなさん設置や録音、録画後のチェックは、真剣!

なんせ、ワンチャンスなので

失敗するわけにはいかない、

というお気持ちが犇々と伝わってきました。



唐突ですが、

この近江鉄道220形についてご説明しましょう。

1991~96年に製造された車両です。

226号車も1996年製。

そう、そんなに古くない。

デザインを見てもそんな年代物の車両には見えませんよね。

ただ、モーター音は、昔懐かしい吊掛モーターです。

この車両はとてもユニークで、

キメラ電車と言ってもいいくらい、古い車両から部品を寄せ集めて、

作られた電車なのです。

なんでも部品によっては戦前のものもあるとか?ないとか。

そのためモーターも古いモノが流用されて、

顔に似合わず、シブい音を奏でて走るのです。

今後もしばらくは事業用車両として活躍するとは思いますが、

先はそれほど長くないのかなぁ???

という印象を受けました。

少しでも長く、大切にして頂きたいですね。

近江鉄道多賀線多賀大社 2022年8月27日撮影