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敦賀市内を見渡せる俯瞰撮影地、

衣掛山の中腹まで登ってみました。

雄大に広がる敦賀市内を目の前に、

さぞかし、

木々に囲まれた、山中の清々しい空気の中で撮っているように

見えると思いますが、

撮影場所は、高速道路の高い橋脚の真下なんですよ。

アスファルトで固めてあって、

立ちやすいし、安全な場所では有るのですが、

巨大な構造物の真下で、圧迫感があります。

この日は天気は良かったんですが、

半袖でもOK?と思えるほどの陽気。

しかも、陽気のせいでしょうか?

かなりの霞で、海の水平線もぼやけて見えません。

しかも、快晴ではなく、まだらに雲が出て、

雲の影が、場所によってまばらに落ちる

条件の悪い状態でした。

なんとか、見栄えのするポイントがココということで、

この場所をピックアップ。

秋の夕陽に照らされて米原方面へ向かう

特急「しらさぎ」号。

その向こうに見える大型クレーンと真っすぐ伸びる高架は、

現在延伸建設中の北陸新幹線敦賀駅です。

そして、列車の向こう側の巨大な建物は、新幹線の検修庫。

まだ、しばらくこの「しらさぎ」号と「サンダーバード」号は、

この区間を走る予定ですが、

確実に時代は進んでいますね。

2024年に北陸新幹線が敦賀まで開通したら、

両特急はこの敦賀駅発着の、

短い特急列車に変わります。

ひょっとしたら、

新幹線W7・E7系と、この白い681・683系とを、

同時に捉えることができるかもしれません。

そうそう、

この北陸本線の区間は、難所で急こう配を列車が登れないため、

ループ線にして、緩やかな勾配にしている区間です。

鉄道ファンには、鳩原ループ線として有名です。

この列車を撮った後に、すぐ下山を開始すると、

途中で、ループ線をぐるっと回った、この「しらさぎ」号が、

すぐ近くを通過して行きました。

そういった意味でも、

鉄道ファンには面白い撮影地です。

北陸本線敦賀~新疋田間 2022年11月11日撮影