
トレインマークって、列車の先頭・最後尾につけていた列車のシンボルマーク。
鉄道ファンにとっては、
例えるなら、
「これ一つで白ご飯何杯でも行けます」的なご飯の友のようなもの。
この一つのマークがあって、
数人集まって語りだしたら、何時間でもしゃべれる。
逆に止まらないくらいに。
特に国鉄時代から使われていたマークは、
今でもカッコいいと思えるものが多いと思います。
これはデザインが優良な証拠なのでしょう。
列車自体が無くなったものも多いですが、
これからも末永く愛され、
人の心の中を列車として走り続けることでしょう。
京都鉄道博物館2016年12月6日撮影
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