
2021年7月10日初めての旅々列車たび主催のオンライン交流会が開催されました。
欧州鉄道フォトライターの橋爪智之さんをゲストにお招きし、
「ヨーロッパ鉄道オンライン交流会」と題して開催。
参加者の皆様、橋爪さん有難うございました。

この会の中で、橋爪さんの経歴のお話をお願いしたのですが、
ご自身の幼少の頃からのヨーロッパ鉄道愛を語って頂きました。
人それぞれ興味を持つ所以というのがあるもので、
人それぞれ歴史があり、
なぜ今ヨーロッパ鉄道を紹介するというお仕事をされているのか、
興味深いお話でした。
また、参加者の皆様もヨーロッパ鉄道へのそれぞれの愛着をお持ちの濃い~方ばかりで、
チェコ在住の橋爪さんとのひと時を楽しんでいただけたと思います。
またやりたいですね。
新型コロナで運行も止まっていた国際列車も最近再開、
ヨーロッパ内の国を超えた移動も以前と変わりなくできるようになったとのことで、
日本サイドの入国環境が整えさえすれば、
ヨーロッパ旅行再開という動きになりそうです。
少し光が見えてきたのではないでしょうか?
そして、画像1枚目は
ライン川に沿って疾走する
ドイツの名機103形電気機関車です。
橋爪さんのヨーロッパ鉄の原点を聞いて、
僕自身の懐かしの画像はどれかなと思い、
初めてヨーロッパを訪れた時の写真をUPしてみます。
ドイツ鉄道ライン左岸線オーバーヴェーゼル~ウアバー南信号所間 1998年3月9日撮影
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