朝7時半。
シドニーを前夜に出発したXPTがメルボルンへと到着します。
この撮影地、
どこかお手軽な撮影地ないかと探していたところ、
なんと、
列車を見るためのミニ展望台が!
これは行ってみないと!と思い。
早朝に行ってみました。
雨は止んだものの、日の出直後で空は暗く、
逆にそれを逆手に取って、
露出をアンダー気味で撮影してみました。
【撮影地情報】
レール・ビューイング・プラットホーム(Rail Viewing Platform)
場所はノース・メルボルン(North Melbourne)駅から、徒歩5分程度。サザン・クロス駅側に歩いた所にあります。Googleマップではこちら。
この場所は、ちょうどV/Lineなどの長距離列車の通る3線レール線が、メトロや車庫の引き込み線をオーバークロスする場所に位置しており、S字カーブの中ほどに位置しています。
背景はハイウェイの高架と、高層ビル群です。訪れた時は、建設用クレーンが乱立していたので、今後このバックの背景は大きく変わるのではないでしょうか?
光線状態は、サザン・クロス駅に進入する列車に対して午前中が順光。逆にサザン・クロス駅を出発してくる列車に対しては、昼前後が列車正面に光が当たります。(南半球は北へ太陽が正中するのでご注意ください。)
レンズは望遠レンズ向きです。トップの画像は35mm換算で約180mmです。2枚目の画像はサザン・クロス駅方面を望んだ状態で150mm程度です。
プラットホームの状態はこんな感じです・
オーストラリア Vライン ノース・メルボルン~サザン・クロス間
2022年3月6日撮影
コメント