
一昨日アップした宇治工臨ですが、
京都駅に30分ほど停車します。
その間に、JR京都線の始発電車が5:04に出発。
一方、宇治工臨は、同じ方向へ遅れて5:09発ということで、
2駅先の桂川駅程度なら、追い付かれることなく、
先行できそうだという事で、
京都駅より始発電車に乗車、
この桂川に先着して、
早速、駅ホームの端っこでカメラを構え、
待つこと数分。
事前の情報通り、
宇治工臨の前後2両の機関車に、
牽かれた列車が通過をしていきました。
というわけで、
無事に事前の計算通りの撮影が出来たのですが、
この桂川の駅での撮影ポイントで、
いつも思う事がひとつ。
僕がカメラを構えるポイントは、
いつもこのホームの端っこからが、お気に入りです。
アウトカーブを、
車体を傾けて走り抜ける機関車が、
カッコよくて大好きなのです。
一方、他の撮り鉄さんたちはホームの中ほどで、
構えられています。
この画像の左奥に複数写ってらっしゃいますよね。
この場所で構えたのは、結局僕一人でした。
どうも、
鉄道写真に求めているものが、
皆さんとズレているような気がします。
まぁ、
我が道を行くということで
自分としてはいいのですが。
東海道本線桂川 2022年6月19日撮影
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