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階段下から~の、盗撮ではないですよ。

いいですか!ないですよ。

ここは、霊験あらたかな鞍馬寺。

そこに全国でも唯一、宗教法人が運行する鉄道路線があります。

それは、鞍馬山鋼索鉄道。

通称、鞍馬山ケーブルです。

宗教法人とは、鞍馬寺。お寺が運行するケーブルカーなのです。

この日、朝起きると家の屋根が、

うっすらですが白く積雪していました。

京都市内でも中心部はあまり雪が積もらないのですが、

このような状況で示しているのは、

市内北部の山間部では、もっと降っているということ、

今年もそろそろ雪の降るシーズンも終わるころ、

これが今季の雪景色のラストチャンスかと思い、

叡電の撮影に出掛けました。

さらに今回は、たまたま家にいた長女も行くというので、

ならば、たまには鞍馬寺まで足を延ばすかと、

この鞍馬寺にやって来たのです。

まず途中の地下鉄国際会館の駅を降りて、

ビックリ!予想以上の積雪でした。

京都は御所を境に積雪量が変わると言います。

確かにそう。

ここまで積もっているとは思いませんでした。

そこから京都バスで、先ずは貴船口へ。

軽く数本叡電を撮影した後、

叡電で鞍馬まで向かいました。

ケーブルは20分間隔という事でしたが、

トイレに行っている間に便が出発してしまったので、

20分待つなら、行きは参道を登ってみるかと、

参道に向ったら、急坂の上、かなりの積雪。

これはキツイわってなりまして、

すごすごとケーブル駅に戻ってきました。

改めて小さな券売機で、

切符を購入。

切符には、「御寄進票」って書いてあるんですね。

面白い、お寺だからねぇ。

帰宅後調べてみると、

国に運賃として申請すると、税金が課されるので、

運賃は無料にて、運行させて頂きます。

そこはお寺さんのご慈悲。有難い~

って、

いや!?200円払ったよね?

どういうこと??

ただし、お布施として200円頂いた方にだけ、

乗って頂けますという設定。

えーっと、それって…??

そう、ここは全国で唯一の宗教法人の運行するケーブルカーです。

宗教法人には、

無課税という特権があります。

運賃としてしまうと課税されるので、

無料ですけど、お布施を頂いた方にはお乗り頂けるという、

荒らわz、

いえ、方法をとられているとのことです。

お寺としても、足腰が弱い参拝者用であり、

健常者が乗ることを推奨していない、

これまた不思議な鉄道です。

この日は、参道が雪まみれなので、

ケーブルを使うのが賢明です。

実は、京都在住ながら初めて乗りました。

霊験あらたかな鞍馬山も、真っ白で、さらに幻想的な風景でした。

係員は若い女性の方で乗務され、

登り始めたケーブルカー車内の下段から、

真っ白な軌道を撮影したのがこの画像です。

鞍馬山鋼索鉄道山門~多宝塔間 2023年2月21日撮影