
今回の韓国滞在は6日間でしたが、
前半は台風を迎え撃つように到着したので、
致し方なしと思っていましたが、
雨には降られないものの、
その後がなかなか晴れない。
カメラマン泣かせの、
中途半端な曇りというやつです。
そして最終日の朝、やっと晴れてくれました。
出発時間もあるので、
日の出と共に龍山のホテルから歩いて、
漢江までやって来ました。
ソウルの電車はステンレス車が殆ど、
ステンレスの車両の最も綺麗な瞬間は、
太陽に照らされて、ギラリと輝く瞬間です。
それを捉えようと、早朝にやって来たのです。
朝霧が立ち込めていたため、
反対側から上る朝陽はとても綺麗だったのですが、
光線が弱まり、
肝心の列車のギラリが撮れたのは、
この画像の列車だけ、
それでも目的達成で、気持ちよく帰国することができました。
明日からは、この漢江鉄橋の撮影ポイントを何回かに分けて、
ご紹介して行きますね。
韓国 KORAIL京釜線鷺梁津~龍山間 2023年8月14日撮影
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