060826-12-CRW_2462t
夏といえば、

アニメの夏のシーンでも絶対描写が出てくる、

入道雲こと、積乱雲ですよね~。

夏には欠かせない撮影アイテムです。

迫力のある積乱雲を見つけるて、

雲の下の皆様は、ゲリラ豪雨に襲われていると思うと、

ちょっと申し訳ないのですが、

テンションが上がってきます。

形の良い入道雲を見つけると、

思わず線路端で、カメラを構えるのですが、

雲は、刻一刻と姿を変えていきます。

見つけた時はカッコいいバランス良い形をしていたのに、

いざ列車が来た時には、形が崩れて、

残念っていう事も多いです。

特に列車の本数が少ない、ローカル線などは特にです。

さて今日の画像は、

過去画像からです。

2006年8月の旧余部鉄橋を渡る、

キハ181系の特急はまかぜ。

橋も新橋に架け替えられ、はまかぜもキハ189系に変わり、

懐かしい画像です。

この時捉えた、

山陰の山々の上昇気流により成長した積乱雲は、

圧倒される大きさでした。

山陰本線鎧~餘部間 2006年8月26日撮影