夏といえば、
アニメの夏のシーンでも絶対描写が出てくる、
入道雲こと、積乱雲ですよね~。
夏には欠かせない撮影アイテムです。
迫力のある積乱雲を見つけるて、
雲の下の皆様は、ゲリラ豪雨に襲われていると思うと、
ちょっと申し訳ないのですが、
テンションが上がってきます。
形の良い入道雲を見つけると、
思わず線路端で、カメラを構えるのですが、
雲は、刻一刻と姿を変えていきます。
見つけた時はカッコいいバランス良い形をしていたのに、
いざ列車が来た時には、形が崩れて、
残念っていう事も多いです。
特に列車の本数が少ない、ローカル線などは特にです。
さて今日の画像は、
過去画像からです。
2006年8月の旧余部鉄橋を渡る、
キハ181系の特急はまかぜ。
橋も新橋に架け替えられ、はまかぜもキハ189系に変わり、
懐かしい画像です。
この時捉えた、
山陰の山々の上昇気流により成長した積乱雲は、
圧倒される大きさでした。
山陰本線鎧~餘部間 2006年8月26日撮影
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