最近あまり活発な撮り鉄活動をしていないため、
ネタ切れとなりました。
そこで、過去画像を漁っていたのですが、
久々に海外の話題でもと思い、懐かしい画像を見ていく中で、
ふと止まった一枚。
そう、昨日は9.11でしたね。
テレビを観ていても、9.11のテロ事件の話題でした。
確かにあれは衝撃的な事件でした。
それもあってか、
ニューヨーク・サブウェイの画像に目が留まりました。
26年前テロ事件の3年前のことです。
卒業前最後の大冒険ということで、
バックパックを背負って、アムトラックに乗り、
アメリカ大陸を横断して到着したニューヨークは、
デカかった。
その前滞在の都市は、ニューオーリンズで、
そこには日本人もあまり居らず、
なんか遠いところへきたなぁ~っていう感じだったのですが、
逆にニューヨークは、いろんな人種はウジャウジャいる、
いわゆるメルティングポットの世界。
まぁ東洋人の若者が歩いていても、
全然浮かないのですよ。
なので、
ニューヨーク滞在中は、そこらじゅうで道を聞かれました。
聞かれても、滞在数日の観光客が分かるわけありません。
すんません。
まぁ、ニューヨークはいろんな人種が居るのですから、
分からなくもないのですが、
これがわたくし、世界中どこへ行っても道を尋ねられるんです。
不思議なことに。
ニューヨークほどではないですが、
韓国でも、オーストラリアでも、マレーシアでも、
特にバンコクでは、白人の観光客を、
目的地まで連れて行ってあげたこともありました。
なぜだろう??
少なくとも原因のひとつとして、
考えられるのは、
海外をひとりで行く際に、注意していること。
それは服装。
現地の人間にいかになり切るかに注力します。
といっても、それほど大げさな話ではなく、
お金を持っている観光客に見せないということですね。
オシャレをしないこと。
普段着に近い服装で街をウロウロ、
いつも持っているカメラは、撮るとき以外は仕舞っておく。
おそらくそれが、効力を発揮しているのかと思います。
道を尋ねられたら、
とりあえずその作戦は成功していると思っています。
それもあってか、幸いにも今まで海外で、
スリや盗難といった
トラブルには巻き込まれたことありません。
そんなこと書くと、
フラグになってしまいそうですが…
今後も気を付けます。
さて、今日は画像を完全無視な話題でしたが、
今日の画像は、ブルックリン地区クイーンズボロ・プラザ駅から、
イーストリバーを挟んで、マンハッタンの高層ビル群を望んだシーンです。
また、ニューヨークも行きたいなぁ~。
アメリカ ニューヨーク市地下鉄Nライン クイーンズボロ・プラザ 1998年1月24日撮影
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