250208-60IMG_5287t
阪急嵐山駅は独特の構造をした終端駅です。

繁忙期に備えて乗車ホームと降車ホームが完全に分離して、

乗車客と降車客が交わらない様になっています。

ただ、普段、降車ホームは、ほとんど使われていません。

というか、改札口構造とかも開業当時からは、

改造されているはずなので、

使えるのか?

そして現在の嵐山駅の特徴のひとつ、

行燈調の照明です。

夜も綺麗なのですが、

雪の中入線してくる6300系をお出迎えするように、

両脇の照明が付いていました。

そして待っている乗客は半数以上が、外国人観光客の様でした。

阪急電鉄嵐山線嵐山 2025年2月8日撮影