
阪急嵐山駅は独特の構造をした終端駅です。
繁忙期に備えて乗車ホームと降車ホームが完全に分離して、
乗車客と降車客が交わらない様になっています。
ただ、普段、降車ホームは、ほとんど使われていません。
というか、改札口構造とかも開業当時からは、
改造されているはずなので、
使えるのか?
そして現在の嵐山駅の特徴のひとつ、
行燈調の照明です。
夜も綺麗なのですが、
雪の中入線してくる6300系をお出迎えするように、
両脇の照明が付いていました。
そして待っている乗客は半数以上が、外国人観光客の様でした。
阪急電鉄嵐山線嵐山 2025年2月8日撮影
コメント