
久野知美さんと福原トシヒロさんと行く叡電貸切ツアー。
修学院車庫を見学させていただきました。
その中の1枚です。
きらら900系のうち、
昨年末まで青もみじ色だった第一編成が、
全検中でした。
そして、そのきららは、
元通りのメイプルレッドに戻されていました。
まだ金帯はまかれていませんでしたが、
ほぼ検修は終わりの様です。
そして、この全検風景は叡電公式さんでも公開されたようですが、
鉄道マニアの注目を浴びたのは、
このきららの車体でなく、
この手前ある台車だったようです。
仮台車として使われていて、
京阪から譲ってもらったようだと、
職員さん説明されていました。
僕もそれほど詳しくないので、
叡電公式SNSを改めて確認すると、
「京阪電車寝屋川車庫の構内入換車とほぼ同じ台車のなので、
約100年前製造のブリル27E台車と思われる」
とのことです。
詳しいマニアさん達は、きららそっちのけで、
そちらの話題で持ちきりだったとか。
流石皆さん目敏いですね。
叡山電鉄修学院車庫 2025年3月2日撮影
コメント
コメント一覧 (2)
260形後期車の500形改造時に発生したボールドウィン台車に履き替えた時に
押し出されたブリル27E-1でしょう。
NOBA sea
が
しました