
この日は、ちょっと知人ととある試みをするため、
近江舞子にいました。
この日はとてもいいお天気で撮影日和。
最初は琵琶湖岸にいたのですが、
移動というか、昼食を求めて、
場所を変えることにしました。
結局、コンビニも、食堂も無く、
何キロも歩かないといけないことが分かり、
昼食は諦めました。
近江舞子は湖水泳場として有名ですが、
夏場のシーズンでないと、ここまでお店が無いんですね。
知りませんでした。
その彷徨う道中にたどり着いたというか、
湖岸の反対側にあったのが、
静かな内湖、近江舞子沼。
雲もほとんどない、いいお天気で、
日に照らされながら、
とぼとぼと沼の畔を歩いていたのですが、
波の立たない沼を見ていると、
対岸の新緑と、後ろの比良山系の山並みが、
水面に写し出されてきれいだったので、
湖西線の撮影会が始まりました。
普通、新快速はステンレスの223、225系ばかりで、
景色に埋もれてしまうので、
自然と被写体は、
白い車体のサンダーバードに注力することに。
ただ、風の様子とにらめっこするのが、
水鏡の撮影。
数本サンダーバードを撮影しましたが、
一番きれいに山の影まで映してくれたのは、
この時でした。
湖西線比良~近江舞子間 2025年5月8日撮影
コメント