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11:41の500系団臨回送を撮影後、

すぐに急いで那波山に登りました。

というのも、約50分後のキティ新幹線の折り返しを狙いたい、

という目的があったからです。

とはいえ、

ネットに出ていた過去の登山記録によると、

相生駅の北口から、撮影ポイントまで約50分。

とはいえ、どうもこの記録は、

自分よりもご年配の方々のグループの記録のよう、

早めに到着できる可能性もあるかとは思っていました。

とにかく撮れたらラッキーっと思っておきましょう。

と思いつつも、

撮り逃がしたくもない!という思いもある。

そんな思いが錯綜しつつ、

足は、山の上の撮影ポイントを目指していました。

半分の行程は一般道です。

印刷してきた地図とGoogleマップを見比べつつ、

とにかく登山口へ。

迷うことなく到着しました。

さてここからが、山道を登っていくわけですが、

途中に何か所か分かれ道があり、

ここで迷ってしまうと間に合いません。

慎重に、けど急いで各分岐点で進む方向を決めて、

先を急ぎます。

登山ペースは、他の人よりも若干速い自信があります。

時間を詰めるならここからだなと思いながら、
(けど運動不足でどうだろうという心配もあり)

ペースを意識して進めます。

1か所だけ小さな「宮山」と「相生駅展望台」という分岐の案内は、

ありましたが、他はなし、

地図がなければちょっと難しかもしれません。

地図を片手に、周辺の地形と比べて、

方向が間違っていないかを確認しつつ進みます。

山道は人に踏み固められた歩きやすい道でした。

足元が悪いと、ペースも上がりませんからね。

ということで、最終分岐にやってきました。

地図によると(地図を読み誤っていなければ)、

ここを直進すれば、駅直下の展望台、

右に登れば駅をサイドから見下ろせる展望台のようです。

でふと時間を見ると、

キティ新幹線出発2分前。

お、これはちょっと無理か???

とはいえ、

この手前で歩きながら新幹線の列車位置アプリを確認してみたら、

後続ののぞみが数分遅れています。

ひょっとしたら、

キティ新幹線はこの相生で、

通過待ちをして、遅れて出発する可能性もあるとも、

分析していました。

まだ諦めるのは早い。

とにかく展望台へ。

距離はそうですね数十メーターぐらいの距離ですかね?

急な登り道を駆け上がってみました。

意外と、分岐からは展望台は近く、

駅の見える高台へと出ました。

重い荷物は投げるように岩場に置き、

とにかく様子を見ます。

すると、上りの新大阪行きさくらが高速で通過していきました。

っで、下りの新幹線はどうなっている?

と思いを巡らす間もなく、駅からピンクの新幹線が姿を現しました。

おお~、間に合った~~。

ほんと間一髪です。

っでカメラを構えて、いい場所に列車が来るのを待ちます。

すると画面下の方から在来線2本の列車も一緒に出てくるじゃないですか!

というわけで、

この日のキティ新幹線相生出発は、

在来線の山陽本線227系Uraraと、赤穂線223系の同時出発を捉えることができました。

定時だと、キティ新幹線が12:27発 赤穂線12:25発、山陽本線は12:26発。

微妙にばバラバラな出発時間ですが、

新幹線は関ヶ原の徐行で遅れたのぞみの通過待ち、

在来線2列車は、滋賀県米原付近の雪の影響で遅れた列車の乗り継ぎ待ち、

というすべて遥か彼方の滋賀県での雪の影響を受けての遅延です。

その遅延が起こした、奇跡の並びでした。

データ記録で撮影時間を確認すると12:30の撮影。

定時で出発していたら、3本どの列車も撮れていませんでした。

僕にとってはラッキーな瞬間。

いや~。諦めずに登ってきて良かった~ぁ。

山陽新幹線相生、山陽本線相生~有年間、赤穂線相生~西相生間
2026年1月25日撮影