
小松訪問の翌日は、富山に足を延ばしました。
最近、氷見線雨晴海岸の立山連峰の絶景が、
話題になって、
そこに立ち並ぶ三脚の是非を問う話題が、
X上で大盛り上がり、
撮り鉄に必要派と不要派の大論争になっていました。
いろんな方のポストを見ていると、
結局、どんな鉄道写真を追い求めるかにより、
必要だと思う人、不要でむしろ邪魔だと思う人と別れてしまうんでしょう。
その追い求める鉄道写真のさらに細分化された分野を抜きに、
それぞれの価値観を押し付けるので、
議論は平行線になって、相譲れないものになっていたように思います。
つまり、鉄道写真という一括りの写真分野だと、
世間一般も、撮っている人も思いがちですが、
真相は、形式写真・編成写真 VS ゆる鉄・情景写真という構図があるにもかかわらず。
それを無視した議論になっていたのではないでしょうかね???
という俯瞰した感想に至りました。
ちなみに僕は不要派です。
だって、こちらのブログを見てもらうと分かる思いますが、
ガチガチに構図を組み立てた、
走行写真や列車の形式写真を追い求めてないですからね。
むしろ、三脚が邪魔になることの方が多いのです。
っで、お話が長くなりましたが、
そんなお話をするために、
この画像を選んだわけではないのです。
単に雨晴の絶景を撮りたい!
中学の時にこんな凄い絶景鉄道写真が撮れる場所があるんだ!
と感動してあこがれていた場所ではあったのですが、
この三脚騒動と共に、
快晴の立山連峰の美しさに、
改めて感動して、
撮影できればいいなぁ~と思ったのです。
そして、ずーっとこの日までの1週間、
見えないかなぁ~と、天気予報とにらめっこ。
だがしかし、
そんなに甘くはありません。
ずーっと曇り予報のままでした。
これは無理だな。
あきらめて、この日は富山地方鉄道の車両撮影中心の撮影にしようかと、
思って富山に到着しました。
この日の富山地方の天気予報は「曇り」。
まぁ立山連峰の裾野くらいは撮れるかもと思い、
富山に着いてみると。
晴れている。
さすがに3000m級の山々の頂上は雲に隠れいていましたが、
それでも迫力はありました。
雨晴海岸は結構距離があるので、
行ったとしても、すっきりと見えるはずもないので、
ならば逆に立山連峰接近戦で、
山をバックに撮影しようと決めたのです。
そして、1日かけて地鉄沿線で撮影した最後の撮影ポイント。
天気も回復傾向で、西日が山肌を照らして、
きれいに輝いていました。
相変わらず山頂には雲がかぶっていましたが、
その山肌をバックに撮影しようと、
次の列車を待っていると、
なんと、山頂の雲が取れ始めたじゃないですか!
というわけで、
山頂が見え始めた冬山を捉えた1枚が、
今日の1枚です。
やってきたのは、元京阪3000系の10030形。
ちょっと塗装がパッチワークになっているのが残念ですが、
それでも、きれいな立山連峰を撮影できて満足しながら、
帰宅したのでした。
とはいえ、改めて雨晴の絶景は挑戦したい気持ちが変わりません。
有名になり過ぎたのはちょっと微妙な思いですけど、
絶景へのあこがれは、みな一緒なんですよね~。
皆さんと共にまたのチャンスを伺いたいと思います。
富山地方鉄道本線浦山~栃屋間 2026年3月14日撮影
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