
「鉄道写真家番匠克久先生と行く留萌本線ファイナル撮影会」
再び北一已駅を訪れました。
本来は観光バスの開催予定が、
ジャンボタクシーにランクダウンしたため、
売上的には……ではあるのですが、
バスにはない大きな利点があります。
それは機動力。
バスは大型車の通行できる道路しか無理なうえに、
規制がかかっていなかったとしても、
実質無理な場所は多々あります。
実際、過去に冬の北海道でバスで行く撮影ツアーを企画しようとしたのですが、
辺鄙な撮影地付近での乗降車を希望したところ、
積雪のある冬の北海道での路上乗降は危険ということで、
全バス業者さんから断られてという経緯もあります。
こちら本土の常識と全く違うことに驚き、勉強になったのですが、
ではということで、今回の本来のバスツアーは、
駅前での乗降を基本として、
行程を考え抜いて設定していたのです。
それが、結果的に道さえあれば、どこへでも。
そして、乗降も臨機応変に対応してくれるジャンボタクシーは、
プラスアルファーの撮影ポイントを可能にしてくれました。
その一つがこの駅です。
説明が長くなりましたが、
そんな訳で、午前中と午後の2回訪問となりました。
午前中は、ジャンボタクシー機動力を活かしたオマケの訪問。
この画像の夕方の訪問は、本来バス行程にも入れていたものです。
さらに、積雪時にこの駅付近へバスを乗り入れ、
お客様を乗降車させるためには難があったため、
わざわざ深川駅に戻って、
列車で訪れるという行程を組んでいました。
それをジャンボタクシーでも実践。
その方が、車を借りる時間が短くなるので、
参加費用も安くできるというメリットがあったからです。
そのため、夕方の訪問は、予定通り再び列車に乗り、
北一已駅にて降車しました。
ただ、難点がありました。
列車を乗り降りしていると、
今日の画像のようなシーンを撮ることが通常はできない。
駅ホームで発着シーンを撮るのがせいぜいと考えていました。
では、なぜ撮れたか。
3月14日のダイヤ改正以降留萌本線は、
廃止に向けた特別ダイヤで運行されています。
各駅での乗降増加に備えて、
停車時間がたっぷり取られているんですよ。
そのため、
列車を降りて、ダッシュでこの駅前のポイントにやってくると、
間に合ってしまうことが、
朝の様子から見ていてわかりました。
ということで、先生、参加者皆で駅前へダッシュ。
っで、構えたのが今日の画像です。
先ほどまでの吹雪が嘘のように、
美しい夕日が雪原を照らし、
駅を照らし、
ステンレスのキハ54を輝かせていました。
ほんとこのシーンを撮れただけでも、
ここへやってきた価値はあると思えた瞬間でした。
ご参加の皆様もおない思いだったに違いありません。
今回は北海道の冬を感じさせる、
吹雪のシーンから穏やかな夕焼けのシーンまで、
一日でいろいろな沿線風景を拝める、
天気も味方してくれたいいツアーとなりました。
遠方で実施して良かったです。
ご参加の皆様ありがとうございました。
また、番匠先生にもいろいろご協力いただき、
また名鉄観光サービス札幌のもご尽力を頂き、
ありがとうございました。
留萌本線北一已 2026年3月21日撮影
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