
昨日ご紹介の画像の第二構図です。
カメラ1台持ちなので、カメラを振って、
次の構図に移ります。
本数の少ない花咲線なので、少しでも撮れ高が欲しいところ、
なので、1本の列車でいっぱい撮りたい!
という思考になるんですねぇ~。
ということで、列車が来るまでにシュミレーションをしておきます。
1枚目、朝日と厚岸の町をバックにこちらへ向かってくるシーン(昨日の画像)
2枚目、今日の海ドーンの真横からの構図
3枚目、西側の苫多海岸線を入れた後追い構図(3日前の投稿で曇天の画像でご紹介している方向)
1、2枚目は気合を入れて、
3枚目はフェンスなども障害物があるのでオマケ的な1枚、
という気持ちで列車を出迎えます。
そしていよいよ、列車がやってきました。
緊張の瞬間、集中力と冷静さが必要です。
まずは1枚目構図、列車の位置をしっかりと見ながら、
シャッターを押します。
ここ!っていうところを撮影出来たら、
即カメラを右へ動かし、
水平線の位置を確認して列車が真横に来た瞬間にシャッター押し!
あとは、去ってゆく列車を見ながら、
ひたすらシャッターを押し続けます。
そうして撮った、今日の画像は2枚目。
前日はどんより曇り空で、
水平線もわからない状況で、下り列車を同じ構図で撮っていたのですが、
皆様に見てほしい!っていうものではなかったので、
こちらのブログではご紹介しておりませんが、
この一枚は、前日のリベンジとなりました。
この日の朝も霧が晴れ始めたところで、
すっきりしたとは言い難いですが、
それでも、海は青く、
太陽に輝き、
美しく、
穏やかでした。
その手前を、真っ白な車両が走っていきます。
海側が真っ赤、山側が真っ白なラッピングトレイン、
地球探索鉄道花咲線ラッピングです。
大自然の中を走る根室本線ですが、
釧路からさらに東、
終点根室までを、花咲線としてJR北海道は区別して、
さらに近年、「地球探索鉄道」という冠を付けて、
大自然の中を行く鉄道をアピールしています。
確かに、今回乗車して、
本州では見られない、湿地帯や野生動物が車窓を彩り、
観光路線としてもっとアピールしてもいいのではないかと思ったのですが、
現状は、一部普通列車が絶景区間で徐行をするものの、
それ以外特別な列車が走るでもなく、
特急もなく、
超ローカル線というイメージばかりが先行する花咲線です。
地元利用が促進されないと、
劇的に輸送人員が増えるとは思えませんが、
観光路線としての可能性も十分あり得るのではないかと感じたのでした。
明日からは、厚岸よりさらに先、
終点の根室をご紹介します。
根室本線厚岸~門静間 2026年3月20日撮影
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