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帰宅途中です。

阪急の最寄り駅、烏丸駅に到着しました。

この後、残り1編成にまで数を減らした、

3300系が梅田行きで来るということで、

構えて待ちました。

この3300系も1967年に登場した古い車両で、

新型車の増備により数を減らし、

まだ公式発表はないですが、

間違いなく引退が近づいています。

あと、この烏丸駅にも変化が間もなくやって来ます。

それはホームドアの設置準備が進んでいるので、

間もなく設置される様です。

ホームドアっていうのは、

設置が素早いので、ある日朝を迎えると、

昨日まで全くなかったホームドアが設置済みということになるので、

今のうちにホームドアのない駅ホームを、

撮影しておくという意味合いもありました。

ところでこの構図。

SNS、特にXではS式と呼ばれて、

蔑まれている構図です。

ただ、鉄道写真の基本の構図はこれだと思っています。

こういった写真から鉄道写真の世界に入ったファンがほとんどなはず。

なのでちょっと自信のついた撮り鉄が、

こういった初心者的な撮り方を馬鹿にするのだと思いますが、

意外と奥が深いのです。

ホームの乗客、乗務員の動き、それによって駅の雰囲気が伝わってきます。

かつて僕が鉄道写真にあこがれて、

食い入るように何度も見返していた写真集は、

今、鉄道写真界のレジェンドと呼ばれている、

広田尚敬先生の「国鉄特急」でした。

この写真には駅撮りの写真が満載で、

こうやって列車は撮ったらいいんだぁと学んだのです。

それが僕の鉄道写真の基礎の基礎なのです。

だから、駅撮りを馬鹿にするつもりはないし、

先ほど述べた通り、駅の雰囲気を捉えるのも駅撮りの醍醐味。

ただ、最近はプライバシーの問題もあり、

あまり他人の顔が入る写真は良くないといわれています。

なので、僕の場合はスローシャッターにして、

動いている乗客を流し。

乗客がドッドっと列車から降りる動きを表現することが多いです。

その方が写真として面白いですからね。

また今回は、入線してくる電車がまだ動いている段階で、

ズーム流しという方法で、電車のまわりの風景を流してみて、

単調感を減らす試みをしています。

というわけで、駅撮りでも撮りようだと思います。

ただ、他のお客様の邪魔にならないようにだけは、

常に考えて撮らないといけないです!

それが大前提です!


ただですねぇ~。

ホームドアは安全運行には非常に有効な装置というのはよくわかります。

ただですねぇ~。

ホームドアは撮り鉄キラーなのですよ~。

ホームドア越しの撮手法も開拓しつつあるのですが、

撮り難さが増すのは間違いないです。

阪急電鉄京都本線烏丸 2026年5月25日撮影