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自称「晴れ男」いや、

「雨に遭わない男」なので、

実は雨の風景の撮影に、苦手意識があるんですよねぇ~。

雨の撮影は鬱陶しくて、

撮影していて気が萎えてくるので、

思い入れが薄れてしまうと理由もあります。

それでは駄目だと、今年の梅雨は、

しっかり雨の風景を狙おう意気込んでおりました。

作品として雨の景色を表現するのはどうしたらいいのか、

いつも以上に考えていました。

鉄道写真って、車両や施設を入れないと成り立たないので、

それが難しいところなんですよね~。

そして今日の1枚のお話です。

ここ数日、叡電一乗寺駅周辺でチョイ撮りしたものを、

ご紹介していますが、

さて帰ろうかと思った直後から、

激しい雨になってきました。

駅まですぐだったのですが、

たまたま通りかかった古本屋さんの軒から、

雨だれがポツリ、ポツリと落ち始めていました。

その水滴を入れて雨の表現をしようかと、

試行錯誤し始めました。

ただよく観察してみると、

路面にでき始めた水たまりに映った電柱が、

面白いんじゃない??と。

ということで最終的に、

路面に逆にそびえる電柱をアクセントに、

通りすがりの叡電を入れてみた作品でございます。

叡山電鉄叡山本線茶山・京都芸術大学~一乗寺間 2026年7月1日撮影