
平安神宮の大鳥居の脇に現在、
元京都市電の1860電車が置かれております。
ただ置かれているのではなく、
平安神宮のある岡崎地区の案内所と機能しています。
日本全国に静態保存されている車両はいくつもありますが、
年数が経つにつれて、放置され荒れ果てていく車両も少なくありません。
そんな中で、この車両は大事にされ、
現在でも人の役に立っているということは、
とても幸せな車両なんでしょうね。
いつまででも活躍してほしいですね。
今のところはメンテナンスを受けて、
きれいな状態で使われているようです。
京都市岡崎公園 2021年2月7日撮影
コメント